マイクロスコープ治療・CT診断・再生療法・インプラント・審美治療・噛み合わせ・矯正・メインテナンス






 


歯茎が下がって、歯が長く見えるようになった
笑ったとき、歯茎まで見える
歯の長さが不揃いで違和感がある
歯茎の色が暗く見える
ブラッシングの時、歯茎が痛くて磨きにくい
などのお悩みを持っておられませんか?

虫歯や歯周病は細菌の感染によって引き起こされる病気ですが、歯と歯茎には細菌が原因の病気以外にも歯茎の厚みや質が原因で起こる問題があります。

 

このような問題を解決する治療法を「歯周形成外科」と言います。

 

歯周形成外科という治療は、日本ではまだ積極的に行われていませんが、欧米ではすでに広く普及しており、ごく一般的に行われている治療法です。

 

歯周形成外科では、歯茎の厚みを増すことや質を変えることで、本来の審美的で、機能的な歯茎の再生を行います。

歯と歯茎の調和がとれた審美的な状態を作ること、歯茎をブラッシングしやすい形態に整えられるため、知覚過敏や歯根面の虫歯リスクを減少させたり、歯周病の進行を抑制したりすることが可能となります。


素敵な口元は 、健康な歯と健康な歯茎の調和によって生まれます。

被せものの治療をする際にも、ただ歯に白い被せものを入れるだけでは自然な仕上がりは期待できません。

美しい形、色の歯茎と調和して初めて素敵な口元が創られます。


魅力的な笑顔は、単に外見的な美しさだけでなく、精神的な豊かさやアンチエイジングの象徴でもあるといえるでしょう。



歯周形成外科の種類

■根面被覆術
歯茎が下がって、歯の根が見えるようになったことで起こる審美的、機能的なトラブルに対し再び根の表面を歯茎で覆うことで改善する治療法です。

■歯槽堤増大術
ブリッジ中央部において歯茎が窪んでしまっていることで不自然に見える歯の形をあたかも自然の歯があるかのように見せるため、歯茎の形態を改善する治療法です。

■歯冠長延長術
歯の長さが短く、歯茎の露出が多い状態(いわゆるガミースマイル)を改善する治療法です。

■歯肉増生術
歯茎の厚みが薄いことで起こる色や形態、痛みなどの問題を歯茎の厚みを増すことで改善する治療法です。

■歯間乳頭再建術
歯と歯の間にできた隙間(いわゆるブラックトライアングル)を改善する治療法です。







匠歯科クリニック
歯周再生・インプラントオフィス平尾
〒815-0084
福岡市南区市崎1丁目17-27 ルシール平尾2階
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匠歯科クリニック

院長 三松 匠哉
九州大学 歯学部卒
歯科医師臨床研修指導医
九州大学病院 歯科医師臨床研修施設
鹿児島大学病院 歯科医師臨床研修施設